ベルグアースの強み

strengths

設備力
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設備力

Facility power

高品質な苗を安定供給するためには、育苗技術を磨いていくことはもちろん、設備を整えることも重要です。特に夏場は、年々気温が高くなっており、苗質を維持するためには、温度を下げる設備が必要になってきています。また、病気を農場で発生させない、苗からお客様の圃場に持ち込まないためにも、病害虫をシャットアウトする設備が不可欠です。
ベルグアースはそのための設備投資を十分に行い、「良い苗」の生産に努めています。
組織力
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組織力

Organizational strength

ベルグアースは、実際の栽培を手掛ける農場だけでなく、お客様と会社をつなぐ営業部、営業と農場をつなぐ生産販売部、資材を調達する購買部、病害虫対策や新商品・新技術の開発に努める技術開発部など、様々な部署が苗を作って届けるという仕事に従事しています。
分業による効率化と専門性の向上を図り、一日あたりの接ぎ木苗の生産量は日本一となっています。
技術力
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技術力

Technological strength

育苗には、高い技術力が必要です。特に、夏場の受注が集中してきている昨今では、限られた人員と圃場面積で、沢山の苗を高い品質で作る技術が求められます。ベルグアースは、「人」を育てることこそ、「良い苗」を作ることと考え、ベテランの栽培管理者が蓄積したノウハウを若手へつなぐ技術継承を重んじます。
生産力
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生産力

Productivity

作型が集約され、定植日が集中していっている昨今の果菜類においては、育苗業者が一日あたりに生産できる苗の数を高めることは、生産者が希望通りの栽培スケジュールを進めることに寄与します。苗を作る上で、ボトルネックになるのは接ぎ木作業最大数です。接木は機械化が難しく、人の手で行う必要がありますが、熟練の接ぎ木手でも、200本/時程度しか接げないからです。ベルグアースの最大の強みはその一日あたりの接ぎ木数にあります。全国にある接ぎ木拠点を駆使して、最大で40万本/日を接ぎ木することができます。

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立地力

Location power

ベルグアースは播種から接ぎ木までの一次育苗と、接ぎ木から出荷までの二次育苗を別々の農場で行っています。接ぎ木拠点で断根した接ぎ木苗を、産地に近い二次農場に輸送し、そこでプラグ苗やポット苗に仕立てます。それにより、輸送時間・コストの削減と、産地に近い気候条件の中で、苗を育てることを実現しています。
0895-32-1831 8:00-17:00(日曜休み)
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